木下 俊監(きのした としてる)は、江戸時代中期の大名。豊後日出藩7代藩主。
経歴
元文3年(1738年)、叔父で先代藩主の俊保が嗣子無く死去したため、その養嗣子となって跡を継いだ。寛保元年(1741年)12月14日、江戸で死去し、跡を弟の俊能が継いだ。法号は義善院。墓所は東京都港区高輪の泉岳寺。
系譜
父母
- 木下俊量(実父)
- 黒川氏 ー 側室(実母)
- 木下俊保(養父)
養子
- 木下俊能 ー 実弟





木下 俊監(きのした としてる)は、江戸時代中期の大名。豊後日出藩7代藩主。
元文3年(1738年)、叔父で先代藩主の俊保が嗣子無く死去したため、その養嗣子となって跡を継いだ。寛保元年(1741年)12月14日、江戸で死去し、跡を弟の俊能が継いだ。法号は義善院。墓所は東京都港区高輪の泉岳寺。
父母
養子




