源 信時(みなもと の のぶとき/さねとき)は、平安時代後期の貴族。村上源氏顕房流、権中納言・源国信の子。官位は正四位下・越後守。

経歴

備前守を経て、仁平2年(1152年)正月28日に伊賀守に任ぜられる。その後さらに越後守に転じるなど主に各国の受領を歴任した。

系譜

  • 父:源国信
  • 母:高階経成の娘
  • 妻:俊平の娘
    • 男子:源顕信(1133年-1207年)
  • 生母不明の子女
    • 男子:元雲
    • 男子:信遍
    • 男子:任遍

脚注


源信 出版書誌データベース

【呪術廻戦】源信(げんしん)とは じゅじゅナビ

源信時 JapaneseClass.jp

「現時点」(げんじてん)の意味

浄土宗の礎となった「源信和尚」に届いた母からの手紙 歴史・文化 Japaaan