金町(こがねまち)は、岐阜県岐阜市の町名。現行行政地名は金町1丁目から8丁目。郵便番号は500-8842(集配局:岐阜中央郵便局)。
地理
岐阜市中央部に位置し、北は明徳町、南は吉野町に接する。
1丁目と2丁目は明徳地区、3丁目から8丁目は徹明地区に属する。南北に通る金華橋通り沿いの町である。
世帯数と人口
2024年(令和6年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
歴史
町名の由来
金神社の西に位置することによる。
沿革
- 1909年(明治42年)6月8日 - 上加納(字柳ケ瀬・神室・高巌)・稲葉(字神室・玉姓・清田)の各一部より、金町が成立。
- 1950年(昭和25年) - 杉山町・八ツ寺町・弥八町・若宮町・海老町・高野町・柳ケ瀬町・日ノ出町との間で境界を変更。
施設
- NTT金町ビル
- 近畿産業信用組合岐阜支店
- 明治安田生命岐阜支社
- 金神社
- 金公園
- 損害保険ジャパン岐阜中央支店
- 岐阜市文化センター
- みずほ銀行岐阜支店
- ホテルリブマックス岐阜駅前
- ABホテル岐阜
- 大垣共立銀行岐阜駅前支店
交通
- 金華橋通り(岐阜県道54号岐阜停車場線・岐阜県道151号岐阜羽島線)
脚注
参考文献
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 21 岐阜県』角川書店、1980年。ISBN 4-04-001210-0。
関連項目
- 岐阜市の地名




